クリアライナー について
クリアライナーもマウスピース矯正に使われる装置です。インビザラインとの違いは?
クリアライナーの特徴
・日本製
・製作期間は約10日ほど
・毎月歯型をとり次のステップのマウスピースをつくる
・プレートタイプが2種類あり、痛みをやわらげられる
・マウスピースの材質が薄い
クリアライナーは、矯正進行中にその都度歯型をとりマウスピースを作成するので、形が正確に作られます。予測したとおりに歯が移動しなかった場合でも、それに応じて形を合わせてマウスピースが作られます。そのため、インビザラインでは不可能だった、矯正治療途中のむし歯の治療などが可能です。
また、ソフトタイプとハードタイプの2種類のプレートのマウスピースがあって、はじめはソフトタイプで軽い力をかけて歯を移動させ、慣れたらハードタイプで矯正する、という風に使い分けるので、痛みがすくないようです。
クリアライナーのデメリットと費用
毎月型を取るので、毎回の通院時に時間がかかってしまいます。 治療期間が若干長くなることがデメリットです。
クリアライナーの費用については、40万円から70万円くらいで、同じマウスピース矯正でも、インビザラインの費用より割安ですね。クリアライナーと同じタイプの、毎回歯型をとるアクアシステムよりは若干割高のようです。
クリアライナーの緻密さ
クリアラインについて調べてみると、毎回歯型をとって、正確な歯の移動が期待できることが、大きな特徴として挙げられています。歯型をとる手間や時間はかかってしまいますが、その分のメリットも大きいような印象を受けます。
日本の歯科技工士の技巧テクニックの緻密性は、世界的にもかなりのもので、それによって0.1ミリ単位での移動が可能になるそうです。
加えて、歯の移動の予測データなどは、最新のコンピュータを利用するそうです。治療終了後の最終的な歯列を、治療の前に予測して、最終ラインまでの移動距離と方向を計算し、職人さんによって装置が製作されます。最新の科学的な予測と、職人技があわさってマウスピースが作られるのですね。
緻密な移動が可能なので、インビザラインで適応とならなかった歯の状態でも、クリアラインで矯正できるといったこともあるようです。
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