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リテーナーってなに?

リテーナーとは保定装置のことで、矯正治療で歯の並びと咬み合わせが整ってから、それを安定させるためにつけるものです。このリテーナーをきちんとつけていないと、せっかくきれいに並んだ歯が、元の位置に戻ろうとしてしまうのだそうです。歯の移動の後も、歯の根っこの周りの骨は不安定な状態で、また歯と歯茎をつなぐ繊維の形はなかなか変わらず、新しい移動後の歯を元の位置に戻そうと力を加えるそうです。歯の根っこの周りの骨と歯と歯茎をつなぐ繊維の形が新しい歯の位置になじむまで、押さえて歯の位置をしっかり固定させるのがリテーナーの働きです。

矯正治療後1年間は、歯が元に戻ろうとする力が強い状態なので、しっかりリテーナーを装着することが大切です。

リテーナーの装置

リテーナーは取り外しが可能です。歯磨きのときなどははずして口内を清潔に保てます。リテーナーでは歯の移動をしないので、痛みはありません。装着時の違和感を最小限におさえるために、プレート部分が薄くなっているので、注意して取り扱いましょう。破損してしまう場合があります。

もしリテーナーが破損してしまった場合、歯を固定する力が弱くなって、歯の後戻りがおこってしまう可能性があるので、早めに修理してもらったほうがよさそうです。また装着後、慣れるまでは食事や話がしづらいこともあるようです。



リテーナーと後戻り

リテーナーを装着している人の体験などをみてみると、リテーナー装着も、注意点が多くて結構大変のようだという印象を受けます。

痛みもないようだし、歯の移動は済んでいるのだから楽なのかなと思っていましたが、私が読んだ体験談では、リテーナーが思いのほか不便だと言うことが書いてありました。ちょっとお茶したり、料理の味見なんかの時、はずす時間がないけれど、リテーナーを装着したまま食べ物を口にするのは抵抗があるようでした。反面、間食をしなくなったのでダイエットになった、という体験談が多かったのも印象的です。矯正治療中はお手入れが大切になるようですね。きれいな歯を手に入れるには、面倒くさがってはだめなようです。



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