開咬について
開咬とは、上の歯と下の歯がかみ合わず、隙間があいている状態です。矯正・手術で治療します。
開咬の治療と矯正
開咬とは、一部の歯が咬み合わず、上の歯と下の歯の間があいてしまうことです。奥歯は咬んでいても、前歯は咬み合っていないという状態。食べ物が噛み切れなかったり、発音がうまくできなかったりします。また、鼻がつまりやすかったり扁桃腺が腫れやすい、ということもあるようです。自然に治ることはほとんどないそうです。
開咬の治療法として、矯正治療が一般的です。開咬の矯正治療はなかなか難しいそうで、幼児の場合おしゃぶりや指しゃぶり、また舌で歯を押してしまうような癖を治していかなければなりません。矯正で開咬を治療したとしても、癖のせいで、また歯の位置が矯正治療前に戻ってしまうことも多いのだそうです。開咬の治療には、矯正治療と癖を治すトレーニングが必要のようです。開咬の矯正治療の際、外科手術をしなければならないケースもあるようです。外科矯正の治療費は、保険適用です。
おしゃぶり・指しゃぶりと開咬
おしゃぶりをすると咬み合せに影響があるのか。どうやら、長期にわたっておしゃぶりや指しゃぶりをしている場合は、開咬になる可能性が高くなるようです。おしゃぶりや指しゃぶりをすると、赤ちゃんが泣きやんだりスムーズに眠ってくれたりするので、すぐにやめるというのもむずかしいですよね。特に外出中は、赤ちゃんに泣かれ続けてしまうと困ってしまいます。
おしゃぶりにもメリットはありますが、デメリットについても理解した上で使用したいものです。おしゃぶりや指しゃぶりが、咬み合せに悪影響を与え開咬にもなりやすいという調査結果もありますので、1歳過ぎには常時使用をやめて遅くても2歳半から3歳までには使用を中止するようにしましょう。4歳をすぎてもおしゃぶりをやめれない場合は、小児科医に相談することが勧められています。無理にやめさせるのもよくないですしね。
ちなみに、私の妹は、小学校にはいる直前くらいまで指をしゃぶっていましたが、歯並びは私よりきれいです。あまり神経質になりすぎず、気になったことはすぐ相談してみるのがいいのではないでしょうか。
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